2016年8月22日月曜日

カラダと繋がる。カラダの声を聞こう。

こんにちは、四ツ谷オステパシースタジオの渡邉です。
今週は(本日8月22日・月)台風の影響で雨模様のスタートですね。

今回の台風9号は東京上陸との事で、午前中〜日中にご予約のクライアント様にはご変更をお願い致しました。皆様も今日の外出はくれぐれもお気をつけくださいね。


さて、「カラダと繋がる」「カラダの声を聞く」などと耳にする事があると思います。
これってどういう事なのでしょうか。
難しく考えてしまって、私はカラダと繋がれていない、分からない!と仰る方もおりますが、小さな事やちょっとした事なのだと私は思います。
そのカラダからの小さなメッセージを無視したり、ないがしろにする事で、どんどんカラダとコミニュケーションが取れなくなり、カラダと距離ができて、その先に不調や病気があるのではないでしょうか。

例えば、
「何となく腰が常に重いけど、日常生活には支障がないから大丈夫です。」
「肩こりあるけど、いつもだし」
「生理痛は初日だけだから薬飲んじゃえばやり過ごせます」
「頭痛あるけど頭痛薬でなんとか誤摩化してます」
これってカラダの声を無視していませんか?

カラダの声を聞くって、ご自身のカラダと向き合う事だと思うんです。
薬を飲んで症状を抑える事で動ければ良いのでしょうか?

ある方の言葉「身体はあなたより聡明だ」

カラダは自分のモノだけれど、いかにそれと仲良くして、上手に、気持ちよく使って、感謝するか、それによって色々な事が変わってくると思います。
カラダは常に正解が分かっています。

今まで辛かった痛みが施術によってウソのように治ると「先生、神ですね!(笑)」と時々言われますが、私が神なのでは無くて(当たり前、笑)カラダが神なのです!

オステオパシーの施術は、上手く働けていない関節を正常に動かしたり、筋肉や靭帯の異常な緊張をとったり、骨を正しい場所に戻したり、、、色々しているように見えますが、要するに、カラダを構成している部品(骨、靭帯、筋肉、内臓・・色々以)の不具合を修理しているだけなのです。
後は、あなたのカラダが勝手に治って、勝手に働いてくれます。

「カラダの声を聞いて、カラダと繋がろう」
できているか、できないないか、をジャッジする事が大事なのではありません。
小さな事でも、カラダや心が「心地良いな〜」と感じる事を大切にする事から始めてみませんか。
まずはご自身のカラダが今どうなっているのかを知るために是非オステオパシーを活用ください。心よりお待ち致しております。


実際には、この写真の数倍くっきりはっきり見えた虹。色が濃くて綺麗でした。
一瞬でその場にいた全員を笑顔にしてくれました。



四ツ谷オステオパシースタジオ


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