2022年2月3日木曜日

本年もどうぞ宜しくお願い致します!

こんにちは、四ツ谷オステオパシースタジオ渡邉です。

2022年、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
今日は節分、明日は立春ですね、二十四節気では春の始まり、1年の始まりの日です。
1月1日のお正月から2022年が始まってそれはそれでとっても清々しいのですが、なんとなく1月ってバタバタとあっという間に過ぎてしまう感じがして、立春の方が地に足をつけて、また1サイクル始めましょう〜という気持ちになります。梅が咲いていたり、春の予感もちらほら感じるからでしょうかね!

あ、御年賀状もありがとうございました。メッセージ書いてくださる方やご家族のお写真とか、絵手紙とか、みなさんとっても素敵で、むふふ、、と何度も読み返しました、嬉しかったです!

今年も私のできる範囲で、関わる方々が少しでも身体と仲良く、心地よく過ごせるためのお手伝いができればと思っています。いつでも四ツ谷でお待ちしております〜。

昨年からいらしている方が、施術の後のカラダを感じてみて、今まで生きるのが辛かった、生きるのが楽になった、とお話してくださいました。
脳疲労が重く、結構な外傷もあったり色々でしたが、カラダのスイッチさえ入れてあげれば(切ってあげる?かなぁ)どんどん変わっていけるのですよね、本当に感動します。


あと今年は、呼吸法も少しずつお伝えできるように精進できれば良いなぁと思っています。さてどんな風にやろうかな、、
先日、もう7年続けている丹田呼吸法の勉強会に参加したのですが、先生が素晴らしいことをたくさんお話してくださいました。私はまだまだなのですが、呼吸法の指導ができる試験を受けたので、少しずつ自分のためにも、学んだことをシェアできればなと思っています。

先日の勉強会で先生が、波のリズムのような呼吸法があるのですが、「4億年前ヒトが海から陸に上がった時のDNAを呼び覚ますように、波のリズムを感じながら自然の一部になって丹田に深く深く息を吐いていきましょう。そうして命を見ていきたいと思います」と仰っていました。うーん、壮大。そうして呼吸にだけ集中する時間は、日々のことから離れ、とっても貴重で贅沢な時間です。都会で暮らす現代人はみなさんそうだと思います。

丹田呼吸は、メカニカルにも素晴らしくよくできていて、呼吸法に入る前に姿勢を作るのですが、そのポジションが横隔膜の動きを助け、みぞおちにある腹腔神経叢の働きを活性化させ(=内臓の働きが活性化される)下半身の循環を高める効果があるのです。
そして瞑想的な要素もあるので、肉体的にも精神的にもどちらにもアプローチできる素晴らしいツールだなと思います、そしてどこでも気軽にできるしね!


って事で、まとまりのない文章ですが、、
今年もカラダに感動しながら、精進しながら過ごしていきたいです。
皆様も、ご自身を大切に、心地よく、機嫌よく(笑)楽しく元気に一年が過ごせますように、お祈り申し上げます。
本年もどうそよろしくお願い申し上げます!


四ツ谷オステオパシースタジオ  渡邉


我が家の愛猫マメ&ハグ