2016年2月18日木曜日

迎賓館赤坂離宮

こんにちは、四ツ谷オステオパシースタジオの渡邉です。

春一番が吹いたと思ったら、再び寒い寒い日々ですね。三寒四温って、まさに今なのでしょうね。寒暖差もありますし、立春が過ぎた今は、1年で最も風邪をひきやすい時期です。

カラダは、冬に溜め込んだものをデトックス(解毒)し春への準備を始めます。
お風邪をひいて咳が出る事も熱を出す事も、カラダにとっては大切なデトックスです。そんな時は、いつも頑張ってくれているカラダをどうぞゆっくり休めてくださいね。
オステオパシーの施術もとってもお勧めです。

また、ご自身でできるデトックスと言えば、寒くて縮こまっていたカラダを少しずつ動かしたり、季節のお野菜を頂いたり(まだまだ冬野菜が美味しい時期ですが、菜の花やフキノトウなど、春を感じるお野菜も旬を迎えますからね。)
後回しにしていた気になる事を片付けてみたり。(あ、これ私の場合は確定申告ですね。。汗)まだまだ冬眠モードでカラダが動かないと仰る方も多いですが、少しずつ春を迎える準備をなさると良いと思います。


さて、四ツ谷オステの近くには「迎賓館赤坂離宮」があります。普段は厳重に警備されていてもちろん中には入れないのですが、5日から今日18日まで整理券を配布しお部屋も(一部)一般公開していたようです。
朝の早い時間から整理券をもらうための行列ができていて「何事か!?」と言う程、四ツ谷が人で賑わっていました。

整理券が無くても簡単な手荷物検査を受ければ前庭までは入場できるとの事でしたので、最終日の今日(18日)お昼の空いた時間に行ってきました!
本館の外観を間近で見る事ができましたが、こちらは明治以降の建造物として初めて国宝に指定された建物なんですってね。お庭も美しく整えられていて、東京のど真ん中とは思えないスッキリして凛とした格好良い空間でした。
沢山の賓客がここに立ったかと思うと、ありがたく、不思議な気持ちになりますね。
今年の春から、国外のお客様をお迎えするのに支障のない範囲で一般公開できるよう検討されているそうです。次回は是非お部屋も見てみたいな。

本館の外観。思いっきり逆光ですが。


前庭は、美しくてスッキリしていて黒松がとにかく格好良いです。142本植えられているそうですよ。日本的なお庭に西洋の建造物が迎賓館赤坂離宮の特徴なのですね。
迎賓館の周囲は2万本の樹木に囲われているそうです。

立派な正門。整理券のない一般公開はここまででした。中に入ってみたい〜!



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